①サンプルアプリ仕様

具体的にサンプルアプリを作成していくに当たって仕様を決めていきたいと思います。

サンプルソフトの題材

サンプルアプリの題材として「水星の近日点移動」の軌道を疑似シミュレーションするアプリを作成していきたいと思います。「近日点」とは惑星や彗星などの太陽系天体が楕円軌道を描いて動くとき最も太陽に近づく点(位置)のことで、「水星の近日点移動」とは「近日点」が他の惑星の重力の影響で移動し水星の公転軌道の楕円の傾きが少しずつ傾いていく現象です。

画面構成

フォームに以下のコントロールを配置します。

①シミュレーション開始/停止ボタン:シミュレーションの開始と停止を操作します

②「軌跡を残す」チェックボックス:水星の軌道の軌跡を残す場合にチェックします

③「近日点移動量設定」コンボボックス:楕円軌道が近日点に達する毎の楕円軌道の傾きの移動量(角度)を設定します

④「近日点移動量設定」グループボックス

⑤「真近点角移動量」設定コンボボックス:画面表示更新毎の楕円軌道の移動量(角度)を設定します

⑥「真近点角移動量」グループボックス

⑦軌道表示ピクチャーボックス:水星の軌道を表示します(中心が太陽で二重円が水星)

まとめ

以上の仕様に沿ってコントロールの配置から説明していきたいと思います。なお、本アプリはWindowsフォームアプリ作成の説明が目的であるためシミュレーション自体は疑似的なものとなっています。

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